俺の妹がこんなに可愛いわけがない 11 [俺の妹がこんなに可愛いわけがない]
「あの頃のあたし―お、お兄ちゃんっ子だったの」。
引っ越し祝いパーティの場で交わされた“約束”を果たすため、田村家を訪れた俺と桐乃。
話し合いは、やがてそれぞれの過去話になっていって…
「仕方ないことなんかなぁ、この世に一個だってねーんだよ!」
「学校に行ったら負けだと思っている」
「その謎のペットボトルは…まさか…おまえ禁断の行為を…!」
「『凄いお兄ちゃん』なんて、最初からいなかったんだよ」
「そんなことで、お兄ちゃんを嫌いになるわけないじゃん」
「だから。あたしは、あんたのことが嫌いになったんだよ」。
兄妹冷戦の真相が、ついに明かされる。
重要エピソード満載の第11弾。
今回は桐乃と京介の過去話編でした
兄としての気持ちにはいくつか共感できる部分がいくつもありました
京介って昔は熱血タイプだったんですね
まぁ、妹のことでやら他の娘達を助ける場面もあったし納得ですね
そして麻奈美のラスボス感が半端なかった
掲示板の管理者を特定する麻奈美さんマジラスボス
次の12巻で最終回になるようですがいったいどうなることやら
京介はだれかとくっつくんですかね
私、気になります
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